弁護士の沼倉です。
新久総合法律事務所では、このたび注力分野の三本柱のイラストを作成しました。
「企業法務」「相続」「不動産」の三分野には、非常に親和性があると感じています。
すなわち、当事務所の顧問先企業の経営者の中には、不動産投資をしている方も多く、売買や賃貸といった不動産に関する相談が高確率で生じます。
また、経営者の方や親族役員が亡くなった場合には、株式・事業の承継といった相続にまつわる問題が生じます。加えて、相続財産や利害関係者が多く、難解な相続問題に発展しがちです。
そして、当事務所が提携させていただいている各種士業の先生方(公認会計士・税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士等)は、前記三分野にまつわるお仕事をされており、紹介によるお仕事は必然的に前記三分野が多くなります。
そこで、このたび、かかる三分野の親和性や相互作用を通じた発展性を、”重なり合う円環”として表現してみました。
今後、かかる三分野を中心として、新しい新久総合法律事務所を展開していきたいと思います。
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今回もお読みいただきありがとうございました。
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