弁護士の沼倉です。

当事務所は昨日２８日（木）で年内の業務を終え、年末年始の休業期間に入りました。
年始は１月４日（木）から営業を開始致します。

さて、本年は、新久総合法律事務所にとって大きく成長を遂げた一年でした。

畠田弁護士が加入したことにより、マンパワーが増したことはもちろんのこと、企業側労務事件を多数扱ってきた同弁護士の加入は、当事務所が注力する企業法務・顧問弁護士分野における専門性の充実をもたらしました。
また、事務局が２名体制になったことにより、取り扱うことのできる事件が質・量ともに広がりました。事務局両名は非常に優秀で、事務所にとってかけがえのない財産だと思っています。

加えて、注力分野という点では、「企業法務」「相続」「不動産」の三本柱を明確にし、これらの分野の事件を着実に増やしていくことができました。
特に、企業・事業者との顧問契約数は、現時点で４０件を超えました。
来年は、企業法務内の分野、例えば「ＩＴ法務」や「債権回収」といった分野を深め、より良いサービスの提供に努めていきたいと思っています。

個人的にも、今年は民事勝訴判決３件、裁判内外での和解多数を獲得し、多くの事件を解決に導くことができました。
また、セミナー等への登壇も５回ほど担当させていただき、外部への露出の機会が増えました。

来年以降も誠実な業務遂行をモットーに頑張っていきます。
これからも新久総合法律事務所を宜しくお願い致します。

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今回もお読みいただきありがとうございました。
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