弁護士の佐藤です。
8/20発行の「DOCTOR’S MAGAZINE 2016年9月号」(株式会社メディカル・プリンシプル社)に私が執筆した記事が掲載されました。
http://www.doctor-agent.com/Knowledge-Support/DOCTORS-MAGAZINE
http://www.doctor-agent.com/Knowledge-Support/Medical-Malpractice-Law-Reports/Vol162
医師が患者に対し、その治療法についてどの程度の説明をしなければならないか。
医療過誤事件においてもよく争点となるところです。
今回寄稿した記事では、医療水準が未確立な自由診療をするにあたっての医師の説明義務の程度について判断した裁判例を紹介・分析しています。
今後もこういった執筆の機会を増やしていきたいと思います。