弁護士の佐藤です。

3/26（日）に千葉県弁護士会法教育委員会による「春のジュニアロースクール　法律を使ってトラブルを解決しよう！」へ参加しました。

http://www.chiba-ben.or.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E6%B3%95%E5%BE%8B%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96

私は、今回ジュニアロースクールのPTメンバーだったので、企画段階から携わりました。

従前のジュニアロースクールでは、刑事裁判やルール作りを取り扱うことが多かったようですが、今回は、全く新しいテーマでした。
ざっくりいうと、事例に法律をあてはめる、という法曹が行っている仕事の中身を学生に体験してもらうというものです。

新しい企画だったので、学生の反応（難しすぎないか等）が心配でしたが、楽しんでもらえたようでよかったです。
一方で、課題もありましたので、今後の改善の必要性も感じました。

当日は、寸劇の役者、小道具、音声を担当しました。
写真（フルーツ）は、私が寸劇用に（誰からも頼まれてもいないのに勝手に）買ってきた、小道具です。
小道具が何を意味するのかは想像にお任せいたします。

東京弁護士会在籍時もそうでしたが、ジュニアロースクールが終わると、法教育委員会に入ってよかった、とより一層感じます。
次回の夏のジュニアロースクールが今から楽しみです。